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湘南日記

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DAYS220 フルートコンサート

2012年 10月28日 22:17 (日)

Oct.28,2012

お誘いを受けて、カトリック藤沢教会で行われた「吉川久子フルートコンサート」へ行ってきました。

大なり小なりコンサートに行くのも久々なら、教会(観光地にあるものでは無く街中の)に行くのも久し振りです。会場が教会というのもさることながら、オケやブラバンで無くフルートのコンサートというのも初めての経験なだけに緊張感を覚えます。

お誘いして下さった仮称「リツコさん」とは、江ノ電藤沢駅構内の”江ノ電の珈琲屋さん”で待ち合わせ。13時からの開演ということで10分程前に会場に向かいました。
小田急デパートの裏側にある教会に着くと、会場は想像した以上に多くの人で賑わっています。後で解ったのですが、この日は教会のバザーも実施されていて、そのアフターバザーコンサートとして今回の演奏会も企画されたそうです。

会場である大聖堂に入ると、パイプ椅子の並べられた中央のスペースは殆ど埋まっていましたが、両脇の一段上がった所に置かれた木製の長椅子は空いていたので、その最前列に座ることが出来ました。舞台の様子もよく見えて良いのですが、演奏者の顔がはっきり見えるだけにやはり緊張します・・・

13時を少し過ぎて、関係者の挨拶から演奏会は始まりました。

今回の曲目はこんな感じです。

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↑ こちらは来週に行われる、腰越・満福寺での演奏会のチラシ。

さて、初めてのフルートのコンサート、まずは改めてその音色の優しさに気付かされました。クラシックや日本の曲、ラテン系の曲など、ジャンルに捕われない様々な曲をフルートのためにアレンジして演奏されているのですが、いずれの曲も耳に優しく心に染み入ります。

曲目が進むにつれて感じたのは、フルートという楽器の音色の豊かさです。日本の曲の時はそれは雅楽で使われる笛の音色のように響き、ラテンやサンボになるとその音色は、ラテンミュージックの演奏に使われる縦笛の音色のように聞こえます。演奏者の吉川久子さんのお話では、笛というのは史上2番目に生まれた長い歴史を持つ楽器だそうなので、そのように聞こえるのも当然かもしれません。

コンサートは2部構成で曲数は6曲+6曲+1曲の計13曲。正直なところ、初めはフルートの演奏だけで12曲とかだと退屈するのではないかと思っていたのですが、その心配はありませんでした。
9曲目の「ブエノスアイレスの雲」という曲は、「ブエノスアイレスの真っ青な空に流れる雲を思い浮かべながら聞いて下さい」とのことでしたが、そんな風に聞くと目の前に南米の荒野と流れる雲、そしてそこを吹き抜ける風を感じる事が出来ます。
一転してその後の「湘南太平記」という曲では、江戸時代、まだ134号線が存在しない腰越の光景が目に浮かびます。

12曲が終わり、最後は受付で演目と一緒に渡された楽譜の「希望の灯」という曲です。

自分は非常に歌が下手なので、「みんなで歌いましょう」は勘弁して欲しいなとは思っていたのですが、恐れていた通りになりました。まずはフルートによる演奏、続いて歌って下さいとなりました。

どれぐらいの人が歌うのだろうと思いましたが、殆どの人が歌っています。恐らく教会での演奏会という事で信者の人が多いのでしょう、賛美歌を歌い慣れているだけあってその歌声も美しい・・・

全ての曲目が終わり、関係者の挨拶があって演奏会は終了しました。

最後にこの関係者の挨拶についてですが、スタッフは教会の関係者なのでしょう。とても聞きやすく、かなり話慣れておられる。結構、長い挨拶でしたが聞いていて心地良いものです。勿論、カンペなどは無しです。司会の方もプロでは無く教会のスタッフだったので大丈夫かと思っていたのですが、高齢者が多い事もあってゆっくりした進行ではあるものの何らつまる事も無くスムーズで、挨拶といい司会の進行といい、下手な政治家の挨拶や、イベントなどに来るプロの司会よりもよっぽど上手く感心させられた演奏会でした。

今回は教会に通われる方々の穏やかな雰囲気の中で、美しいフルートの音色に触れる事が出来て貴重な体験をさせていただきました。また、機会があればこういうイベントにも参加していきたいと思います。

なお、このコンサートの模様は”鵠沼海岸チャンネル”で、動画が配信されています。 →鵠沼海岸チャンネル

今回のブログはその雰囲気と感動が少しでも伝わるようにと、何時もとは違う丁寧な文章で綴ってみました。

・・・

戻ります。

演奏会が終わったのは15時過ぎ、日曜となれば藤沢でも昼飲みが出来る店が増えているようだが、ここはやはりお馴染みの「一軒め酒場」に向かう。
まずはビールで乾杯、何時もの定番のアテも注文しつつ今日は2人なので、一人の時は頼まない一品にも挑戦してみる。

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まぐろぶつ(¥300)
iPhone 4S/Camera Plus Pro

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おやじ好みの玉子サラダ(¥250)
iPhone 4S/Camera Plus Pro

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豆腐のお好み焼き風(¥250)
iPhone 4S/Camera Plus Pro

その他、ちくわの磯辺揚げや何やかんやと注文し、飲み物は熱燗になり2時間程は飲んでいただろうか・・・それでもお会計は2人で4千円少々というのがこの店の素晴らしい所である。

「一軒め酒場」を後にどうしようかと考える間もなく、「リベンジ、リベンジ」と言いながらも既に足元がふらつきつつあるリツコさんに小田急百貨店の脇を引きずられ、何処へ行くのかと思ったら昨日は貸切だった”MATTARI"だった。

まずはジントニック&ジンリッキー。

フードは少し辛めのサルサソースのナチョスと生ハムとサラミの盛合せ。

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OLYMPUS PEN Lite E-PL3 M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 ⅡR

ブッシュミルズを切らしているという事でハーパーや何やと飲んで、リツコさんを送っていくために小田急の各停に乗り込んだ。

2人仲良く眠り込み、目を覚ますと終点の相模大野だったのは大笑いである・・・
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